あゆちん、45歳でもまだまだ自然妊娠挑戦中!

タイが大好き🎵45歳でも出来る事を頑張ります!

ついに初採卵🐣

おはようございます😊

あゆちんです。

 

昨日、初採卵でした!

前日21時から絶飲食、翌朝7時に痛み止の座薬💊8:30に来院。

リカバリールームで着替え、点滴をして

いざ採卵室へ。

 

麻酔は、局所と静脈を選べるとの事でしたが、私は採卵と卵胞から卵子を探す様子が見たかったので、局所麻酔を選びました。

(静脈なら、寝ている間に採卵終了とのこと)

 

いさ採卵台に上がり、麻酔(←痛みは全くなかったです)。

そして子宮に針が入り卵胞から液体がきゅ~吸い取られます。

これがエコーで見ていると面白い😀

黒く広がっていた卵胞がみるみるうちに縮んでいきます!

 

看護師さんが、「下の画像に液体が出されて、卵子を探しますよ~。」

エコーの下に、培養士さんが見ているシャーレの顕微鏡画面が写し出され、卵子を探す様子が確認出来ます。

 


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卵胞一個目、

先生「あれ~?空胞かなあ💦」

「フラッシュしよう。」

卵胞液から卵子が見つからないため、吸いとった卵胞液を一旦卵胞に戻します。

そして、もう一度全部吸い取り再度確認。

 

培養士さん「ありました!」

 

卵子発見!

卵胞一個目、貴重な卵子を発見しました~😭

空胞かと思い、すごく焦りましたが

シャーレの中の小さな卵子を見たとき

感動と安堵でいっぱいでした🎵

 

続いて、二個目、三個目までと卵子確認が順調に進み、いざ最終の四個目へ🐣

 

先生「あれ~💦膜が固くてなかなか針が刺さらないなあ。」

「結構痛いかもしれないけど、我慢してね~。」

私「いま全く無痛なので、ぐいぐい突き刺しちゃって下さい😊」

先生、何度か刺し直してトライ!

三度四度、また別の位置から刺し直しても膜にしっかり刺さらず、とうとう血の混ざった液体がポタポタしか出てこなくなってしまったのと、子宮近くの血管近くまで針が進んでいたので、危険との事で四個目は泣く泣く諦め、採卵終了~。

 

まあ、とにかく卵子老化による空胞が心配されるなか、トライした3つの卵胞からすべて卵子をゲット出来た事は上出来😁

 

それにしても、世の中の妊娠とは

本当に奇跡であり「授かり物」という意味が分かった一時でした!

 

だって、沢山の卵胞液の中から

あんなちーっちゃな卵子が卵管へ飛び出し

さらに、それを卵管がキャッチして

そこで正常な精子と出逢って

そこから、正常な分割を繰り返し

子宮の正常な位置で着床するなんて。。。

 

しかも、その為には最初の段階で

卵子が正常に「成熟」した状態で卵胞の中にいないといけないなんて。。。

 

子供を授かる事。

本当に試練がいっぱいなんですね💦

 

まずは、採卵無事終了~。

たくさんの先生に助けられ、

看護師さんたちのサポート、

培養士さんの技術があり、

 

あたしの3つの貴重な卵子

私から産み出された「奇跡」を見られた

感動のひとときでした😊

 

培養士さんからの説明は、また後程~✋