迷走。その後
こんにちは👋😃あゆちんです。
前回の続きです。
私が訪れたのは、
新宿の伊勢丹近くに昔からある
小さな産婦人科。
最初に通い始めたのは
18年前の28歳の時。
当時、若い時の過度なダイエットのせいで
卵巣機能不全で完全に生理が止まっていた私。
産婦人科でもらったお薬で定期的に生理を起こし、早期閉経を防ぐ治療を行っていました。
28歳で結婚し、やはり子供を望む気持ちになり、当時お世話になっていたその新宿の治療院で不妊治療も続けてお世話になりました。
卵巣刺激と排卵誘発のお注射によるタイミング療法でしたが、幸いにも二人の子供に恵まれました👶
その当時でも先生は60代!
先日、私がお久しぶりに訪れた時には80代になられていました😲
なのに、当時の人気ぶりと変わらず
待合室は立ち待ちの患者さんも!
あたしが受け付けした後も次から次へと患者さんが来院してきます。
待合室は最低12人までしか座れないので、
一気に立ちの人が10人越えになりました。
「今でも、先生のお人柄故にこの人気なんだなあ~。」
40分くらいでようやく呼ばれました😊
前回訪れたのは2021年の夏。
左卵巣嚢腫による、大学病院への紹介の手続きのため。
先生「その後左どうなったかな?」
私「無事、医療センターで全摘出しました。
その後、右卵巣の機能も回復し、去年5月に一度自然妊娠しました。稽留流産しましたが。」
先生「なるほどなるほど。
で、今回はどうしたのかな?」
私「一度自然妊娠したこともあるのて、
年齢のこともありますが、タイミング療法をまた先生にお願いしたいんです!」
一度顕微授精に挑戦し、ダメだった経緯をお伝えし、先生にも私の子供を持ちたい希望がしっかり伝わったようです。
先生「分かった!では、また頑張ってみようかね!」
私のカルテをパラパラ確認する先生。
実を言うと、こちらの先生は
現代の先生方のように電子カルテはいっさい使わない、手書きオンリーのアナログ先生。
私のカルテの昔のページをペラペラめくっていると、子供たちを妊娠した時の懐かしの超音波写真が👶
懐かしい~😀
あのときは、なかなか授からず
運動のためにと、自宅から新宿まで
毎回ウォーキングしながら通院したなあ~🚶♀️
そんな懐かしい記憶も甦りながら
先生と一緒に治療方針を考える。
先生「今は不妊治療が保険適用されて
治療をする人が増えて、ホルモンの注射が品薄な状態なんだよね~」
私は無理せず飲み薬での刺激で良い旨を
お伝えし、先生に一言
「今後お世話になります。
宜しくお願いします。」
そしてその後も大混雑の治療院を後にしました。
やっぱり間違いない!
こちらの先生は、患者さんの希望をしっかりと聞いてくれる、安心出来る先生でした😀
まずは、今後の治療の流れが決まり、
ふつふつとしていた気持ちが
ようやく落ち着きました😊
薬局で生理を起こすお薬と
卵巣を刺激するお薬を頂きました😀
有り難う先生👨⚕️
このお歳まで治療を続けて下さっていて
またお世話になることが出来て嬉しいです😊
さあ、2023年。
また妊活頑張るぞ~😆👍❤️
最後までお読み頂き有り難うございました😀